みなさん、こんにちは!
愛犬と泊りがけの旅行をするとき、どのような宿を選びますか?
華格子オーナーも色々な施設に宿泊しましたので、個人的な感想を書いてみます。

1 犬泊まれる高級宿温泉旅館で食事を堪能するトイ・プードル
このタイプの宿泊施設が現在ブームですね。
施設が豪華で規模も大きく、温泉や売店もあって、人が寛げる宿に愛犬を連れて宿泊できるというイメージです。
料理人やスタッフも沢山いて、もちろん食事も愛犬と一緒に楽しむことができます。
他の利用客も犬連れですので、気兼ねなく愛犬と一緒に敷地内を散策したりしてとても居心地が良かったです。
反面、保養所をリノベーションしている所が多く、階段があったり、ドッグランがなかったり離れていたり、高齢犬にはちょっと不便な面もありました。
スタッフは常に笑顔で優しく接してくれますが、粗相しても注意されることがないので館内の匂いが気になったり、取り忘れのウンチを踏んじゃったり・・・
お値段もビックリ価格ですが、大きな施設やスタッフを維持するためには仕方ないことで、それに見合う価値があると思います。

2 犬泊まれる宿
このタイプの宿泊施設は、一般客とは別に犬と一緒に宿泊できる部屋が併設されていたり、食事だけは別だったりする場合があります。
飼い主とは別のエリアやケージが提供され、愛犬はそこで宿泊します。
施設によっては犬連れではない客がほとんどのため、客室までの専用ルートが用意されていたり、他の客と接触しないように配慮されているところもありました。
宿の事情で犬を受け入れ始めたところが多く、全てのスタッフさんが犬好きではないことに注意が必要です。
気を遣う場面もありましたが、食事や温泉など人が楽しむには最高のお宿で、犬の料金さえ支払えば人は通常料金だったのでお得感もありました。

3 犬泊まれる宿横一列に並んだ子犬たち with generative ai
俗にいう「犬宿(いぬやど)」で、愛犬連ればかりが集まる宿泊施設です。
ペンション形式が多いですが、最近は夜間のスタッフ滞在がなかったりする宿も出てきています。
貼り紙いっぱいの宿や、超が付くほどの常連さんが居たり、親子三代に渡って常宿にしている人が居て楽しかったです。
宿ごとに異なるポリシーがあるので、オーナーの考え方や宿のスタイルなど自分に合った宿を探すのも楽しみの一つで、客同士の犬談議が楽しめたり、飼い主同士の交流が盛んな宿も多いです。

華格子は3になりますが、夜間もオーナー常駐で何かあれば24時間対応可能です。
関西で犬と泊まるなら「華格子」を一度お試しください。
愛犬が笑顔になる宿です。

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