みなさん、こんにちは!
突然ですが、「ステイウィズドッグ」というサイトをご存知ですか?

人と犬とのより良い社会的共存をめざすため、国内で初めて「宿利用者のマナーとルール」を考案し掲載した老舗サイトなんです。
華格子が大切にしている価値観と一致していたため、今回掲載をお願い致しました。
特に難しいものではないのですが、当時は斬新だったようです。

 引用元リンクです!
宿利用者マナーとルール../../../img/stay/banner/manner-rule/staybnr31.gif

サイト内にある「コラム」の中で、興味深いものがありましたのでご紹介いたします。

私は「普通の」宿に泊まりたい!(Aさん)

あるサイトに、「一部の部屋のみ犬OKの宿を利用しダイニングへ犬を連れていったら、犬連れでない客が『何でこんなところに犬を連れてくるんだ!汚い』と怒り出した」というエピソードが掲載されていた。正直言って、その人が怒る気持ちはかなり理解できる。
犬連れ専門宿を何回か利用したが、飼い主の常識の無さと、宿側の甘い態度にがっかりすることが多かった。
高度なマナーを要求しているわけではないけれど、なかなか難しいので、私は「犬専用宿」は敬遠しつつある。
「犬専用宿」と言うだけで「高い、ウルサイ、美味しくない」がまかり通るような世の中はおかしい。

実はこれ、約20年前の投稿なんです。

これに対して、ステイウィズドッグの管理者様がお返事されています。

犬連れ専門の宿(以下「犬宿」)は、ベテラン飼い主さんと、しつけの不十分な初心者飼い主さんが出会うこともあります。
犬連れで旅行するには、最低限のしつけは必要ですが、初心者飼い主さんの中には、自信もなく不安で旅行したくても出来なくなる人もいるんです。
ここで犬宿の必要性が出て来るんですね。
「犬連れ旅行デビュー」の場が必要なんです。
飼い主さんが、お宿を体験しながら愛犬に不足しているものを見直すことが出来るのも犬宿だと思います。

また一方で、宿のオーナーさんも、モラルの低い飼い主さんに「大丈夫ですよ」と苦笑いでその場をしのいでいたら、なにも進歩していかないと思います。
一言でもご注意をする勇気を持って欲しいですね。
また、ちょっとご注意するオーナーさんには「あの宿はオーナーがマナーにうるさくて」とか、自分のことは棚に上げて、厳しい宿というような評価を言うお客さんもいますが、それは本末転倒でしょう。

犬宿のオーナーさんは、少しずつでもマナーについてこうあって欲しいと意思表示をしていかないと、初心者飼い主さんは「うるさくしちゃったけど、オーナーさんは優しくて何も言われなかったから、また泊まりたいです」と、もっと酷い状態になってしまうんですね。
「粗相しても何も言われなかったから良かった。」ではないと思います。「粗相したら片付けて謝る」「 吠え続ける犬だから仕方がない」ではなく「吠えるのをやめさせる努力をする」それは飼い主として当然のことでしょう。
犬宿だから、うるさくしても、粗相しても良いというものではないと思います。

いかがでしょうか?
人それぞれ捉え方は違うでしょうが、約20年前にこれだけしっかりした考えをお持ちだったとは驚きです。
20年の間に愛犬家のマナーは間違いなく向上していますが、愛犬と一緒に入れる施設がほとんど増えていない現実もあります。
加えて、高級宿や一棟貸し、キャンプブームを受けて、意志表示しない宿も増えています。

華格子は「犬が犬としてそこにいることが普通の社会」を目指しています。
華格子では、愛犬とお客様、他のゲストの皆様が快適に過ごせるよう、そして他の場所でも同じように振舞っていただけるようにマナー向上に取り組んでいます。
とは言うものの、特に難しいことを要求しているわけではなく、今となってはごく普通のことをして欲しい、逆にしないで欲しいとお願いしています。

これからも心を込めて
華格子は決して派手ではないですが、温かみがあり、居心地の良い場所であると自負していますので、犬旅初心者の方々にも是非この雰囲気を感じていただきたいです。
控えめながらも特別な宿であることを大切に、これからも愛犬との旅行が素敵な思い出になるよう心を込めて皆様をお迎えしてまいります。
犬旅が初めての方も、犬と泊まれる宿をお探しの方も、華格子を候補に入れてみてください。

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